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花粉症などのアレルギー皮膚検査、パッチテスト

花粉症などのアレルギーにお悩みの人は多いです。
自分が何にアレルギー反応を起こしているか知ることは治療や対策をするうえで参考になりますし、それを知ることによって精神的にも楽になることがあります。
皮膚科や耳鼻咽喉科、内科で検査を行うことができます。

よく行われるアレルギー検査は、血液検査や皮膚検査といったものです。
血液検査は血液を採取してアレルギーがあるか調べる方法です。
300種類ほどの項目を調べることができます。
花粉症に限定するなら、花粉症の項目を選んで調べるということも可能です。
検査結果が出るまでに1週間程度かかります。

パッチテストは皮膚検査のひとつで、アレルギー反応を起こしていると思われるものを皮膚に直接貼り付け、2~3日後に赤くなるかどうかを見る検査です。
それをはがしてから刺激反応が消えるかどうかで判定を行います。
多くの項目を一度に検査できるというメリットから手軽に行われている方法のひとつです。
しかしながら、アレルギー反応が48時間後が最も強くなるため、貼った部分はお風呂につけたりすることができませんし、激しい運動も避ける必要があります。
48時間後に検査物質を取り除いた後も、反応を見るために観察する必要もあります。

貼ってから7日後の判定が必要になることもあります。
手間が多少かかりますが、安全で確実な方法で、肌に傷をつけて反応がでるかどうかを見るスクラッチテストのように、痛みやリスクが少ない方法です。
ただ、反応が強く出過ぎた場合、貼った部分に強い炎症を感じたり色素沈着を起こしてしまうという副作用が起こることが考えられます。
また検査物質を貼るためのばんそうこうにかぶれる場合も考えられるため、どの方法で検査するか医師と相談することが必要です。